
コンタクトレンズを使いたい!
まずは眼科へ
コンタクトレンズを使いたいなと思ったら、まずは眼科医に行きましょう。目の状態は人それぞれなので、ひとりひとりに合ったレンズを選ぶ必要があるからです。おしゃれ目的のカラーコンタクトでも必ず眼科医に相談するようにしましょう。
目の安全のために
高度管理医療機器とは、人の生命および健康に重大な影響を与える恐れがある医療機器として指定されているものです。たかがコンタクトレンズとあなどるなかれ。心臓のペースメーカーなどの次にリスクが高いとされています。安易な使用で目に障害をおこす人が増えています。きちんと眼科医の指導を守りましょう。
「医療用具」から「医療機器」へ
以前コンタクトレンズは「医療用具」と呼ばれていましたが、2002年7月31日に交付された改正薬事法で「医療機器」という名称に分類され、2005年4月1日に施行されています。高度管理医療機具のクラス�Vに分類されます。
高度管理医療機具のクラス�V
クラス�Vとは、副作用・機能障害を生じた場合に人の生命・健康に重大な影響を与えるおそれがある医療機器であるとされています。そして管理者が必要となります。「医師、歯科医師、薬剤師、医療機器製造業の責任技術者資格を有する者」その他治療用レンズ、視力補正用レンズのみ扱いの場合などにも細かい規定が定められています。
なぜクラス�Vになったのでしょう?
コンタクトレンズの無理な装用による角膜表面の傷、角膜浸潤、角膜潰瘍、失明などの重篤な眼障害が増えているために、危険性が高いと判断され変更となってしまったようです。うっかり装用したままで眠ってしまった事はありませんか?取り外すのが面倒だからといって、ハードレンズを何ヶ月も目に入れたままで過ごしていた人もいたそうです。どんなに丈夫な眼球でも、それでは失明の危機もあったことでしょう。
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